2005-08-30 Dёаγ 駅のホーム寂しげにほどくてのひら かすか小指からんだのは 君のくれた約束と願う 手を降るよりも胸にあてた こぼれ落ちないように 愛しさは愛しさのままで 離れるほどに向き合うけど 遠くなってく君を見つめ まぶたの裏に写しこんだ